カテゴリー「Toilet」の記事

2007/06/30

TOTO、大洗浄5.5Lに節水化したタンクレストイレ


TOTO:ネオレスト タンクレストイレ

TOTOは昨日、同社のタンクレストイレ「ネオレスト」シリーズに
世界初の洗浄技術「ハイブリッドエコロジーシステム」を搭載
した「ネオレストハイブリッドシリーズ」を8月1日より発売すると
発表しました。昨今の洋式便器は節水化が進んでおり、INAX
の「eco6」シリーズの大洗浄6Lを皮切りに松下の「アラウーノ」
はターントラップ洗浄方式で大洗浄5.7Lを実現。そして今回の
TOTO「ネオレストハイブリッドシリーズ」は、限られた筐体内に
貯水タンクと加圧ポンプを内蔵することにより、「ゼット洗浄」と
「リム洗浄」を組み合わせることにより大洗浄5.5Lを実現
しました。また、タンク内の水をポンプで加圧する洗浄方式
のため、今までのタンクレストイレでは苦手とされてきた
低水圧地域やマンションなどの高層階でも問題なく洗浄
できるようになっています。マンションに多い壁排水への対応
についても、リフォーム向け床排水モデルで多く採用される
可変排水芯を壁排水用にした「マルチ壁排水ソケット」で
同様に120mm~155mmまで対応できるようになりました。
洗浄方式の変更に伴い、ポンプの制御によりゼット洗浄音
の音質や洗浄時間を短縮し洗浄音の低減も実現されました。
個人的になかなか秀逸な感じがするのが、用を足した後で
周囲に人がいなくなったことをセンサーが検知し、オートで
便ふたを閉めてから便器を洗浄する「サイレントモード」。
トイレのオート制御もここまで来たか、という感じです。

他「ふちなし便器」や「セフィオンテクト」などの機能は従来の
ネオレストと同様に採用となっており、新たに排泄時の水の
跳ね返りを防ぐ「水面を下げる」機能が搭載されています。
これはリモコンの操作で3cmほど水たまり面の水面を下げる
ことができる機能で、気になる人には便利な機能でしょう。

・・・で、問題はやはり排水芯。相変わらずTOTOのリモデル
便器には120mm排水芯対応モデルが無く、今回のAHシリーズ
も対応していないのでウチに付けられません。もちろん気合い
を入れて床剥がしから排水芯変更を行えば可能だとは思い
ますが、そうなるとINAXのsatisリトイレが一番楽かなぁと。
やっぱり買い換え時の選定基準は
■タンクレス
■給排水統合でカウンター式洗面台が付けられる
■排水芯120mm仕様
■節水
■洗浄便座機能はフルスペック
かなぁと。全部満足している機種が存在していませんが(w
ちなみに大洗浄5.5Lとは言うものの、ウチのカスカディーナの
大洗浄5Lにはまだ0.5L足りないですね。もう時間の問題の
ような気もしますけどね。

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2007/05/09

INAXのサティスでも発煙事故があった件


温水洗浄便座協議会:温水洗浄便座に関する製品事故の調査結果について

最近よく話題になる、各メーカーの温水洗浄便座/一体型便器の
発火・発煙・熱変形事故ですが、本日温水洗浄便座協議会は
会員各社より収集した事故情報を一覧にして発表しました。
事故の総数は84年11月~07年4月までで105件に上り、大半は
便座部の過熱による発煙・発火・熱変形などでけが人が
出なかったのは不幸中の幸いかと。今回リストに掲載された
事故は現在一体型便器の無償点検中のTOTOの52件と、後に
数件同様の事故が発表されたINAXの11件、そして
「クリーンシャワレ」という製品名で販売していた松下電工の
3件と言うのが内訳になっています。現在上記のHPでPDF形式
のリストが配布されているので、管理人も確認してみたところ・・・
DV-215&DV-216キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
INAXのDV-と型番の付くモデルはSATISシリーズの機能部か、
センサー大便器の機能部ですが今回はどちらもSATIS。それぞれ
DV-215がSATIS S5タイプでDV-216がSATIS S6タイプ。原因は
ポンプロックによる基板素子損傷とのことで、給水経路のゴミ詰まり
等によりポンプに負荷が掛かったようです。例のダイレクトバルブ
ですかね?確かINAXのシャワートイレのシャワー回りはポンプを
使わないと思ったので。現に我が家のNew1000シリーズや、昔
使っていた200シリーズは水道の圧力を利用してシャワーノズル
を出し入れしてますからね。対策はヒューズ追加に留まって
いますが、INAXでも旗艦シリーズであるタンクレスSATISで数件
このような事故が起きているとなると、やっぱり同一の機構を
用いている全ての機種で対策を施したほうがいい気がします。
ダイレクトバルブ回りがセンサー大便器と一緒なら、そっちの
対応も必要ですからね。センサー大便器は最近公衆トイレや
高速道路のサービスエリアなど、ずいぶん普及しているようです。

まぁ管理人としては自宅で使用しているCW-K111がリストに
上がっていなかっただけで満足ですが(w

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2007/04/16

燃える洗浄便座ぜっとたん


TOTO:温水洗浄便座一体形便器の無料点検・修理に関するお知らせ
Yahoo!ニュース:<洗浄便座>発火発煙事故29件 18万台点検へ TOTO

住宅設備機器メーカー大手のTOTOは、99年3月~2001年12月製造
のウォシュレット一体型便器Zシリーズの一部機種で、タンク内の
電気基板が過熱して発火する事故が発生したとのことで、今回対象
の18万559台を無償修理すると発表しました。 問題の製品はロー
タンク部分がプラスチックで出来ており、各種制御を行う電気基板の
メッキ処理が不十分だったために温水用ヒーターとの接合部が発熱
し、火花や放電が繰り返される「トラッキング現象」が起きて発火に
至るそうです。現時点で発煙・発火事故が全国で29件起きており、
同社では今年2月に原因を特定して今月14日に経産省に自主点検
を行うことを報告しています。特定後も事故が発生したことは「対策品
の準備中だった」とのことで、使用中の方は直ちに電源プラグを
コンセントから抜き、電話連絡するように呼びかけています。

ちなみに対象の製品は、
■便ふた裏に表示してある9けたの製品番号が
TCF975
TCF965
TCF945
TCF910
TCF970
TCF960
TCF940
で始まり、側面のラベルにある製造番号が
4S93~99
4S9X
4S9Y
4S9Z
4S01~09
4S0X
4S0Y
4S0Z
4S11~19
4S1X
4S1Y
4S1Z
となっているものとなります。連絡先は0120-10-7296です。

発火元はタンク内のメイン基板なんですねー。ここは機能部として
交換できる構造で、最近はNew Zシリーズ用の機能部に手を加えて
旧来のZシリーズに取り付けられる製品が出てますが今回の改修
もこれへの交換なのかもしれませんね。以前ウチに洗面化粧台の
修理に来たINAXの技術員の人は、同社の洗浄便座一体型
アメージュ便器のタンク内の施工不良で基板がショートして全交換
になったとか言ってましたが、最近の便器は水と近い部分に電気
部品が普通にあったりするので致し方ないんでしょうかねぇ。
そんな自分はネオレストが欲しかったりしますが、給排水工事の
手間を考えるとどうしてもSATIS寄りにせざるを得ないですね。
もっと排水芯の適合範囲が広い機種を発表して欲しいものです。

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2007/01/25

実は話題のタンクレストイレも120mm排水芯対応だった


Photo:アラウーノ タイプ1

昨日に引き続き、食事中注意なトイレの話題です。
今までウチの伊奈陶器製カスカディーナ(排水芯120mm)
を床工事無しで置き換えられるのは、INAXのリトイレ便器
シリーズの一部モデルだけだと思っていました。それは
昨日の記事通りですが、実は他社にも120mm排水芯に
対応できる便器があったんですね~。と言うのが最近
TOKIOの松岡が盛んにCMをしている、松下のタンクレス
トイレ「アラウーノ」。全自動おそうじトイレと銘打っている
とおり、便器の素材に陶器を使わず有機ガラス系の素材
を使ったり、便器に家庭にある食器洗い用中性洗剤を
セットする事による新洗浄方式「激落ちバブル」を採用
して、洗い流すたびにトイレを自動でお掃除するように
なっています。また、洗浄水量もターントラップ洗浄方式
を用いることによって大洗浄5.7L/小洗浄4.5Lを実現して
います。INAXのeco6も怖くないですね!(w
組み合わされるシャワートイレ部分も、W瞬間タイプを
用意してありさらなる省エネ化に貢献します。そして
TOTOやINAXで最上位モデルに採用されつつある音楽
再生機能も搭載。至れり尽くせりですね。

で、こちらのリフォーム用便器もINAXのサティス給排水
統合タイプと同じく手洗い器を別に付けられるのですが、
肝心の120mm排水芯対応アジャスターを付けた場合
に対応できるのかどうかが不明。施工説明書も読んで
みましたが、120mm排水芯対応アジャスターはそちらに
付属の施工説明書を読めと言うことになっていて
アジャスターの施工説明書は上がってませんし、
アジャスター施工後は本体付属の施工説明書では便器
の取り付けへ移ることになっています。アラウーノが
採用できるにしても手洗い器が付けられないと計画は
白紙になってしまうのですが・・・。

一番は使用感で、サティスS7とネオレストSD1については
すでに体感しているのである程度イメージできるのですが、
アラウーノ(or電工の便器)が設置してある店舗はまだ
ないので、いざ購入するとなればリファインショップなどで
実物を見る必要がありそうです。ちょっと角張った便器
デザインや、便座のサイズが気になりますからね。シャワー
の勢い他なども確認できればなお(・∀・)イイ!!

・・・ただ、どうしても「電工が作った便器」ということで
衛生陶器専業メーカーには敵わないのかなぁと思って
しまうのも一理。

#追記
どうやらリフォーム用にはタイプ2・タイプ3しか用意されず、
音楽再生や足元のLED照明がついたタイプ1は設定されて
いない模様。サティスだと最上位S8からS5まで4タイプ
用意されているので、売り込みたいならもう少しラインアップ
を増やした方が良いかも。サティスのほのかライトは微妙に
魅力的だったりするので。

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2007/01/24

実はカスカディーナが節水No.1っぽい件


Photo:アメージュVシャワートイレ

久々のトイレ記事ですが、我が家のトイレにある便器はINAXになる前
の伊奈陶器製カスカディーナ。そろそろ老朽化も感じてきたので、
適当に交換しようとネットを漁っているとどうもこのカスカディーナ、
洗浄水量が5Lで実は今でもトップクラスみたいですね。最新の同社
製節水技術「eco6(エコシックス)」採用モデルでも大洗浄6L/小
洗浄5Lなので、単純計算だと便器を交換するだけで水道料金も
上がることになります。なんか複雑だなぁと思いつつ機種選定に
戻りますが、今度は今の排水芯を変えずに取り替えできるリトイレ
シリーズには「eco6」ではなく大洗浄8L/小洗浄6Lの「W節水」
止まりであることが発覚。「eco6」が発表されたのは去年の春
ですが、やはりリトイレシリーズは排水アジャスターの分詰まりやすく
なるので洗浄水量を減らせないんでしょうかね。カスカディーナの
排水芯120mm用リトイレは、付属のアジャスターもそんなに距離が
長くないので「eco6」仕様でも問題なく洗い落とせると思うんですけど
ね。他、Pitaリトイレに120mm排水芯仕様が無かったりリトイレ
給排水統合タイプにも120mm排水芯仕様が無かったりと、未だに
カスカディーナから床工事なしで交換できるモデルは、
■サティスリトイレ
■サティスアステオリトイレ
■アメージュV便器/シャワートイレ(リトイレ)
と限られています。手洗い器は必須なので、タンクレスのサティス
はあえなく撃沈。サティスアステオになるとアメージュVシャワー
トイレとさほど違いを感じにくいので、結局のところは値段で
アメージュVシャワートイレかアメージュV便器になりそうです。
一体型にすれば継ぎ目も少なくスッキリしていますが、シャワー
トイレ故障時の対応が大変。今までの形状の機種だとシャワー
トイレは交換し放題ですが、イマイチ交換した実感がわかない
気がします。

一番はTOTOのネオレストも120mm排水芯に対応してくれる
ことで、対応してくれれば選べるモデルが増えてよさげ。
まぁカスカディーナのボールタップが故障するのも時間の問題
だと思うので、そのときはボールタップを交換しようとせずに
サクッと便器毎交換したいところ。

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2005/10/13

INAX satis便器、中国にも

INAX中国:製品紹介

のほほんと見つけました。どうやら中国にもsatisがある模様。
製品紹介を見る限りは最上位のリラックスミュージック機能付き
モデルではなく、中位くらいのモデルでした。

他にもアメージュ脱臭シャワートイレなんかもあり、こちらは
リラックスミュージック機能付きでsatisより上位な感じです。
また、シャワートイレシートタイプではNew1000シリーズの
最上位K131(自動便フタ開閉機能付き)が製品紹介に
ありました。

・・・と思いつついろいろ見ていると、システムバスや
サーモスタット水栓など、日本で出ているモデルが
ほぼ中国にもあるようです。

これなら中国に行っても不自由しませんね(爆

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2005/09/22

聞いてカスカディーナ♪

今更掘り返す便器ネタ。うちにあるかなり特殊なINAX製便器
ですがどうやら排水芯まで特殊なようで、一般的な
シャワートイレ使いたいから新しい便器に交換、というのも
一筋縄ではいかない模様。くそぅ。

床の排水工事なしで交換するにはリフォーム用の便器にする
しかないそうで、しかも対応するのはやはりINAX製の
一部リトイレ便器のよう。

こんなのになっちゃいますか?(w

とりあえず('A`)マンドクセですので、今の状態維持が肝心かと。
どうもロータンク内ボールタップが老朽化している模様なので、
これまたINAXから出ている新型の交換用ボールタップに
したらどうかな?と思ってみたり。

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2005/09/18

シャワートイレを取り付ける小学生

#ふと考えてたネタ。

最近の新築住宅や商業施設、会社などに多く標準装備されるよう
になってきたシャワートイレですが、かくいう自宅でも使用してます。
冷え込む冬場のトイレに暖かい便座はかなり重宝(w
もちろん取り付けを決意したのは父なんですけどね。

しかし便器によっては取り付けられない場合があり、自宅の便器も
積水ハウスの嫌がらせ(?)でINAX(旧ロゴ時代)のカスカディーナ
というもので、殆どのメーカーの対応が×でした。これは痛い。
始めに付けたINAXの200シリーズは無理矢理ボルトを噛ませて
付けたので、簡単に便器から外れました。かなり面倒です。
(ちなみに小学生時代の管理人が取り付けましたが、何か?)

それでも無理矢理何年か使っていましたが、やっとINAXから
旧型カスカディーナ対応のKシリーズが発売され、それから1年ほど
たった頃に某所で一番安いモデルのK111が投げ売りされていた
ので購入しました。取り付けは前回同様中学生時代の管理人が
やりましたが、以前のものも含めかなり簡単でした。今度は正式
対応だったのでボルトもしっかり付き、特に違和感なく
使用できています。
強いて言うなら標準サイズを選択しないといけないところに、共用
サイズを取り付けたので、便器リム部が多少見えるのと便座が
少々出っ張りますね。標準サイズを取り寄せたらこの値段では
買えなさそうだったので我慢です。

しかし最近のINAXのラインアップを見ると、旧型カスカディーナ対応
の機種がもうないんですね。他社はもとよりありませんが、次に
壊れたら便器ごと交換になるのかなぁ、と危惧してみたり。
だったら一体型のsatisなんていいよなぁとINAXから取り寄せた
カタログを見ていたりします。

そしてどうせリモコン対応の機種なんだからそろそろリモコンを
入れたかったり。やはりシャワートイレはリモコン操作のほうが
楽ですので。

とまぁ広く浅くが取り柄の当Blogならではのよもやま話でした。

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